【例文あり】初デートの誘い方とベストなタイミング

今回のお悩み

メッセージのやり取りが続いていると、実際に会いたくなってきますよね。

ただ実際にデートに誘うとなったとき「どう誘えばいいんだろう…」と悩んだことはありませんか？私自身、いま会話している内容からどんな流れでデートに誘うか、悩んでいました。

この記事では私の経験則から、初デートの誘い方とタイミングについて説明します。

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初デートに誘うまでの流れ

念のため初デートに誘うまでの流れを整理しましょう。

一連の流れ

※①～④でつまづいている場合は、各記事で対処法を解説しています。

初デートのお誘いは具体的に

漠然としたお誘いはNG

「デートしませんか？」や「会いませんか？」というお誘いはおすすめしません。何をするのか曖昧でめんどくさいからです。めんどくさいメッセージは無視されます。

初デートに誘うときは内容を具体的にしましょう。

初デートの誘い方と例文

STEP１:会って何するか考える

初デートは気軽に食事にしましょう。嫌でも2時間程度で終わりますし、初デートの趣旨・目標に最も合致します。

共通の趣味を軸にしてもよいですが、初対面の人と何か一緒に作業するのは上級者向けです。

STEP２:相手の興味を調査する

食の好みや好きなこと、好きなものを調査します。

調査結果はメッセージの中で話題にしてすり合わせを行いましょう。

STEP３:メッセージを盛り上げる

相手のテンションを高くする

メッセージの中で相手のテンションが上がる瞬間をつくりましょう。ほんの一瞬で大丈夫です。5日くらい会話のラリーを続けていると、何かのメッセージに対して強い共感を得られます。

「すごいわかります！」とか「そうですよね！」とかの返信が返ってきたことはありませんか？このようなセリフを送るときには「気が合いそうな人だな」とテンションが上がっていることでしょう。ここが誘うのにベストなタイミングです。

特に盛り上がりがない場合

写真やコミュニティの情報から食べ物の話題を引き出し、返答に対してあなたが強く共感すればOKです。

誘いのきっかけを作るメッセージ例文

きっかけを作る情報をプロフィールから拾ってきて広げる。これで問題ありません。

STEP４:誘う

万能メッセージ

あなた「○○さんとお話してるのすごい楽しいです！よかったら今度一緒にご飯行きませんか？」

文脈に関係なく送れる万能なメッセージです。フランクにする為、あえてくだけた日本語を使っています。

誘うときはこちらもテンション高くいきましょうね。

特定の話題に対するメッセージ

あなた「○○さんの写真にある料理、これってなんていう料理ですか？」
相手　「チーズパスタです。4種類くらいチーズ入っててすごいおいしいんですよ～」
あなた「そうなんですね！僕もチーズめっちゃ好きです！」
あなた「よかったら今度チーズ料理でも食べながらお話しませんか？」

直前の話題に関連付けてデートに誘うパターンです。具体的な内容が決まっているので、その後の調整もスムーズです。

おすすめのお店を紹介できれば、OKの確立はグッと上がります。

誘うタイミング

お誘い禁止期間

メッセージ開始後5日以内はデートのお誘い禁止期間です。（メッセージは1日3ラリーを想定）

想定メッセージはアクティブタイムを根拠にしています。12～13時に1ラリー、21時～24時までに2ラリーです。

これより会話量が多ければもっと早めでも構いませんし、少なければもっと遅めにした方がいいでしょう。

体験談

筆者は会話開始後2日目にデートに誘われた経験があります。嬉しいよりも、「ちょっと早くない？」という印象で、あまり好印象ではありませんでした。

ヤリモクか勧誘か？とも思われかねないので、5日以内のお誘いは避けた方が良いです。

お誘い期限の上限

メッセージ開始後3週間を過ぎた場合、デートの約束を取り付けることは難しくなります。

理由

体験談

今の彼女との初デートはメッセージ開始後1か月は経過していたころでした。最終的に交際に至るのですが、「デートに誘うの遅すぎて脈なしかと思った」と言われました。

付き合って1年以上経った現在でも言われることなので、相当マイナスイメージを植え付けること間違いなしです。

まとめ

お誘いをパターン化すれば成功確率もグンと上がります。

内容は具体的にするよう注意してください。