この記事で解決できる悩み
- 2回目のデートに誘うタイミングはいつ?
- どうやって誘えばいい?
- 誘うときの言い回しは?
初デートで「この人いいかも」と思ったら、また次も会いたいですよね。
緊張したデートが終わってひと休み。家に帰ってデート中に交換したLINEで2回目のデートに誘うと、あれ、レスポンスがよくない。気づいたらフェードアウトされている、なんてことはありませんか?
実は、2回目のデートを後日LINEで誘うのはタイミングとして遅いです。
この記事では、
- なぜ2回目のデートは初デートの最中に誘う必要があるのか
- 具体的にどうやって誘えばいいか
について解説しています。
初デートに誘うときと同じく、パターン化させることで成功率をどんどん上げることができます。
所要時間:約6分 で読めます
誘うタイミングは初デートの最中
2回目のデートは初デートの最中に誘うことをおすすめします。
なぜか?
理由は以下の3つです。
- 相手の興味を直接聞けるから
- スピード感があるから
- 断られにくいから
相手の好き嫌いを直接質問できるので、誘うきっかけが非常に豊富です。
その場でどんどん質問できるので、デートのお誘い~OKをもらうまでにかかる時間が短いです。
どこへ行くか、日程はいつにするか、などの細かい調整が一瞬で済むため、めんどくさくなる前に済みます。
実際の体験談
直接話している最中が最も成約率が高い
ご飯を食べている最中にストレートに「また遊びたい」と伝えるのが最も2回目のデートに繋がりやすかったです。
会話していればどこかで共通の話題で盛り上がるタイミングが絶対にやってきます。
そのタイミングで「次ここに遊びに行こうよ!」と言えば99%OKをもらえていました。
面と向かって誘われると断りづらいのもあったでしょうね。
その流れでいつ会えるかなどの細かい調整を済ませれば確実です。
LINEだとフェードアウト率が高い
初デート中に次に会う約束を切り出せず、後日LINEで誘うこともありました。
「またどっか行こう?」と誘っても、「会える日探すね!」とか「そうだね!」とか言いながら消えていきます。
休日の時間は貴重ですし、会って間もない人のためにわざわざLINEをやり取りして日程を確保してくれる方は少数派です。
よほど気に入ってくれていれば別ですが…
この人いいな!と少しでも思ったなら、直接会っているときに誘うことをおすすめします。
注意点
2回目のデートは相手の欲望(願望)を叶えられる内容にしましょう。
「やってみたい」や「食べてみたい」、「行ってみたい」、「見てみたい」を叶えられる内容です。
相手にメリットがない誘いは刺さりません。
興味・欲望・願望をいろんな角度からリサーチすることで、効果的なお誘いができます。
直接誘うことのデメリット
以下ではデメリットについて記載します。
会話に集中できない
次回デートに誘うことを気にしすぎてしまい、会話に集中できなくなることが考えられます。
質問ばかり繰り返してしまい単調な会話になってしまうということです。
対 策
まずは相手との会話を楽しむことが大切です。初デートでの話題と会話するときに注意点をこちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてください。
断られたときに気まずくなる
一番のデメリットは、断られたとき気まずいことです。
精神的にショックを受けますし、その後のデートが続けにくくなってしまうことが考えられます。
筆者は次回のデートに誘った際、「友達としてならいいよ!」と言われ、その場で関係が終了したことがあります。
このように、突然告白もしていないのにフラれる危険性も孕んでいます。
対 策
特に必要ありません。
デメリットと言いましたが、早い段階で脈なしと判断できることで余計な時間を使わずに済むことはメリットとも言えます。
ガンガン誘っていきましょう。
ダメなタイミング
LINEで誘う
先述の通り、フェードアウトされる確率が高いです。
なぜなら会う約束が確定するまでのスピードが遅いからです。
LINEでデートに誘う場合、
- 次回また会おうと言う
- 了承を得る
- 会う場所を決める
- 日時を決める
最低でもこの4ステップが必要になります。
忙しい合間を縫ってLINEのやり取りをするので、途中でめんどくさくなってしまいます。
めんどくさいが故に2回目のデートにつなげられない可能性を消すためにも直接会っているときに誘う方がいいです。
LINEでの誘いが全くダメなわけでもない
相手があなたに気がある場合、後日LINEで誘うのは効果的になることもあります。
初デート中にあなたから次回の誘いをしなかったとき、相手はかなり落ち込みます。
「次はないのかなぁ…」と思っているところに、「また遊びにいこう」とLINEを送ると、もうダメかとおもっていた反動もあいまって、めちゃくちゃ喜んでくれます。
脈ありだな、と判断したならあえてLINEで誘ってもいいでしょう。
帰る道中で誘う
初デートから帰る道中では、駅に着くまでのタイムリミットがあるため、デートに誘うタイミングとして不向きです。
なんて言うか、どこに誘うかを決めきれないまま解散となり、結果LINEで誘うのと変わらなくなります。
時間がないために適当な誘いになってしまうのは一番よくありません。
直接誘う勇気があるなら、帰っている道中は避けた方がいいでしょう。
【例文あり】2回目デートの誘い方
マニュアルは以下の通りです。
- 休日の過ごし方について質問する
- きっかけとなる話題に派生させる
- その話題について質問する
- 回答を深堀して盛り上げる
- 共感 or 肯定して、自分も興味があると言う
- 一緒にやってみないかと誘う
先述しましたが、2回目デートの内容は相手の願望を叶えられるものにする必要があります。
まず休日の過ごし方について質問し、流れで以下のいずれかの話題へ派生させます。
ここでどんな話題に派生させるかが重要となるわけです。
以下では、きっかけとしておすすめの話題と例文を紹介します。
※可能な限り記憶にある実際の会話をベースにしています。
おすすめの話題3選
- 好きな食べ物
- 共通の趣味・好きなこと
- 映画
好きな食べ物
普段食べに行かない名店やおいしいと有名なところに誘いましょう。
例 文
- あなた「一番好きな食べ物ってなに?」
- 相手「え~。オムライスとかかな~。」
- あなた「へぇ~。よく食べるの?」
- 相手「そんなに頻度は高くないけど、家でたまに作るくらいかな。」
- あなた「いいね。オムライス。俺もめっちゃ好き!。」
- あなた「今度、めちゃくちゃおいしいオムライス一緒に食べに行かない?」
筆者はこの流れで、自由が丘にあるオムライス屋さんに行きました。
トリッキーな切り出し方
- あなた「明日が地球最後の日なら何が食べたい?」
最初の質問をユニークなものにするのも効果的です。
共通の趣味・好きなこと
興味があるもの、追求したいものを一緒にやらないかと誘います。
利点は、そもそも興味があることに誘うので欲望・願望が叶えられるか、あまり気にしなくていいことです。
例 文
- あなた「猫カフェ行くの好きなんだよね?」
- 相手「そう!猫好き~」
- あなた「お気に入りのお店とかあるの?」
- 相手「○○ってお店好きだよ!」
- あなた(携帯で検索しつつ)「え!めっちゃ良さそう!」
- あなた「一回行ってみたいな~。今度ここ一緒に行かない?」
相手のお気に入りを肯定・共感し、さらに興味を持つことで、誘いに乗ってくれやすくなります。
例 文(2)
- あなた「猫カフェ行くの好きなんだよね?」
- 相手「そう!猫好き~」
- あなた「けっこうよく行くの?」
- 相手「最近はあんまり行けてないな~」
- あなた「そうなんだ。俺も好きだけど最近あんまり行ってないな~」
- あなた「良かったら今度一緒に行かない?気になってるお店があって~…」
相手のお気に入りか頻度を聞くと、誘うまでの流れがスムーズにいきます。
映画
デートの定番、映画に誘うのもいいでしょう。
例 文
- あなた「映画とかよく観る?」
- 相手「たま~に。観たいのがあったら行くくらいかな」
- 相手「今やってる○○はちょっと面白そうかな?」
- あなた「ね。俺もちょっとだけ気になってる」
- あなた「良かったら今度一緒に観にいってみない?」
注意点
相手が今観たい映画がなさそうなら別の話題にチェンジしましょう。
興味のない映画に誘ってしまうと、反応としてはイマイチです。
映画を観ることが好き or 映画館の雰囲気が好きなどであればガンガン誘っていきましょう。
まとめ
- 2回目のデートは初デートの最中に誘う
- 内容は相手の欲望・願望が叶えられるもの
- 会話の中で欲望・願望をリサーチする
せっかくの直接会っている機会ですので、拒絶を恐れずガンガン誘っていきましょう!
彼女ができるまであとちょっとですね!応援しています!
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