この記事で解決できる悩み
- マッチングアプリを始める前に準備することはあるの?
- なぜ準備する必要があるの?
「これよさそうだな」と思いマッチングアプリを選び終わりましたね。アプリを起動して新規登録をするとき、「始める前に準備しておいた方がいいことってあるのかな?」と悩んでいる方、正解です。マッチングアプリは始める前の事前準備がとっても重要になります。その内容は以下の通りです。
必要な事前準備
- マッチングアプリのゴールと期限を決める
- メールアドレスを用意する
- 活動名を決める
- 自己紹介文を考える
- メイン写真を用意する
初めになぜこれらの準備が必要かについて説明し、その後各項目の詳細を説明します。以下で紹介する内容は必ず準備してから登録してください。
マッチングアプリ登録直後はマッチングしやすい
マッチングアプリに新規登録した後は、すぐさまアプローチを開始する必要があります。
なぜならマッチングアプリ新規登録者は、マッチングの確率が比べ物にならないくらい上昇しているからです。
この状態を”初期ブースト”と呼んでいます。
登録したら即行動。初期ブーストがあるうちに活動するのはマッチングアプリ初心者の鉄則です。無料登録だけしてしばらく放置するのは絶対にNG。
新規登録者がマッチングしやすい理由
登録から1週間はマッチングしやすい
マッチングアプリに登録した直後から1~2週間経過するまではマッチングが発生しやすい状態になります。この期間中はアプリトップページの上位に表示されやすいか新規登録者用の特別ページに表示され、とにかく目立ちます。
また新規登録者はモチベーションも高いと判断されやすいことも要因の一つです。始めてから間もないため、貰っているいいね数が少なくても全く不利ではありません。
新規登録者はマッチング確率が上昇しており、マッチングにおいて極めて有利な立場にあります。
新規登録者向けボーナスタイムが存在する
タップルやwithでは、新規登録者を対象に無料でいいねを送ることができるボーナスタイムが不定期に発生します。フィーバータイムなど呼び方は様々ですが、内容は同じです。数十人に対して一気にアプローチできるため、出会いの機会を量産できます。
新規登録者はいいねをたくさん持っている
ペアーズ以外のマッチングアプリでは登録直後のログインボーナスで大量にいいねが配布されます。
つまり始めてから時間が経過しているライバルたちよりも、アプローチできる機会が多くなります。
ここまでのまとめ
事前準備が必要な理由
- 新規登録者はアプリの上位に表示される
- 新規登録者向けの無料いいね打ち放題ボーナスタイムが存在する
- いいねがたくさん貯まっているから
初期ブースト中はマッチングを量産する絶好の機会です。会員登録前にはしっかりと事前準備をしましょう。
必要な準備は5つだけ
必要な事前準備
- マッチングアプリのゴールと期限を決める
- メールアドレスを用意する
- 活動名を決める
- 自己紹介文を考える
- メイン写真を用意する
これら5個は必須です。
1.ゴールと期限を決める
まずはマッチングアプリを利用するうえでのゴールと期限を決めましょう。何をいつまでに達成するかを明確に定めることが必要です。
ゴールと期限を決めずにアプリを利用していると、途中で必ず中だるみします。せっかくマッチングアプリを始めたのに、お金だけ消費して何も得られなかったら悲しいですよね。
実際になんとなくアプリを使っていた職場の先輩は、1年間だらだらと続けた挙句、最後には飽きていました。
利用料が¥2,200/月としても、12か月で約¥30,000が無駄になる計算です。
ゴールと期限は必ず決め、いつまでに何がどれどけ必要かを常に逆算してアプリを利用しましょう。
2.メールアドレス
登録する際に必要になります。初回登録時に必要になるだけで、その後一切使用しません。ごく稀にアプリのログインが切れてしまうことがあり、再ログインの認証コードを受信するために使用することがあります。そのため、なにかあったときでもすぐ確認できるようなアドレスにすることをおすすめします。
3. 活動名
初回登録時に必要になります。ここで悩むのも時間がもったいないので事前に決めておきましょう。
活動名の例
- 本名の下の名前
- イニシャル
- 好きなたべもの
名前から感じられる印象もあるため、可能であれば本名の下の名前がおすすめです。身バレが怖い場合はイニシャルや別名でも問題ないですが、呼びやすく脳内再生しやすい名前にするのがポイントです。
4.自己紹介文
プロフィールを作成するため、自己紹介文が必要となります。自己紹介文を考えていないと適当な自己紹介文を登録したまま新規登録が完了してしまい、初期ブーストの時間が無駄になってしまいます。
自己紹介文なしでアプリを利用するのは「真剣に活動していない人」認定されてしまうため、絶対にNGです。
テンプレートを使うのもよし
pairs、タップル、with、omiaiなど、自己紹介文のテンプレートが用意されているマッチングアプリは数多くあります。
テンプレートを利用するのもよいのですが、自動生成文をそのまま使うのではなく、必ず自分用に改造しましょう。なぜなら自動生成文はあまりに堅苦しすぎていて、「こいつ…テンプレートつかってやがる…」とバレてしまうからです。
自己紹介文のテンプレート
私が実際に使っていた自己紹介文のテンプレートを紹介します。
- 挨拶
- マッチングアプリを始めた理由
- 大学 or バイト or 仕事 の情報
- あなたの性格や雰囲気
- 趣味や好きなもの
- 恋人との理想の関係、大切にしている価値観
- 締めの挨拶
長すぎても短すぎてもNGであり、簡潔に様々な情報を伝えられる文章がベストです。
5.メイン写真
自己紹介文と同じく適当な写真を設定した状態で新規登録が完了すると、その写真のまま初期ブーストを過ごすことになります。大きな機会損失になるため、メイン写真は必ず準備してから新規登録を終えてください。
メイン写真を適当に設定することは、テスト勉強をせずに大学受験をするようなものです。絶対に合格しません。マッチングアプリでは、写真を最適化して、「この人良さそう」と思ってもらうことがすべての始まりとなります。メイン写真の質が悪ければ、せっかく書き上げた自己紹介文も読んでもらえません。”予選落ち”になるということです。
写真選びのポイント
- 顔がはっきりと確認できる
- 自然な笑顔
- 普段の様子や休日の過ごし方がわかるもの
- 自然な加工が施されているもの
実際に会った時のイメージができるような写真が必要となります。おしゃれな服装とか見栄えのいい背景や風景などにこだわる必要は特にありません。マッチングアプリにとっては、素の状態のあなたがわかる写真が最適です。
NGな写真
- 自撮り
- 顔がはっきりと写っていないもの
- 過度な加工を施したもの
- あなたではない他人の写真
この中でも、自撮りと過度な加工を施したものは非常に評判が悪いです。「この人と過ごしたらどんな感じなんだろう」という想像ができる写真がベストです。家族や友人など、他人視点から見たあなたが写っている写真を選びましょう。
まとめ
マッチングアプリには新規登録者がマッチングしやすい初期ブーストが存在します。初期ブーストの恩恵を最大限に享受するため、登録したら即行動!を意識することをおすすめします。そのためにも登録前の事前準備は必須事項です。
必ず準備してから登録してくださいね。
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